生徒会新役員任命式
新会長へ任命状を手交
新役員の顔ぶれ(顧問の南先生と共に)
令和3年7月15日(水)
放課後、校長室で生徒会新役員の任命式を行いました。終業式後の全校生徒の前で行うのが通常ですが、終業式そのものが放送で全校が集まっていないので、校長室に新役員を呼んで行いました。
任命状を手渡した後、一人ずつ抱負を述べてもらいました。
会長:趙真希(ちょうまき)さん(2年3組)
長年の課題になっている服装規定の見直しについて、私の代で何としても実現したい。
副会長:井野岡卓(いのおかたすく)君(2年7組)
鳩山一郎を支えた三木武吉のように、私は会長をしっかりと支えていく。私に投票してくれた272人の思いに応えるため、今この瞬間の初心を忘れず職責を全うしたい。
副会長:谷晴秋(たにはるあき)君(1年3組)
中学の時、生徒会長として校則の見直しを行った。その経験を生かしたい。副会長として望まれる行動をとっていきたい。
書記:成瀬歩実(なるせあゆみ)さん(2年6組)
書記として生徒会の活動を生徒みんなに認知してもらえるよう取り組んでいきたい。
書記:中野空(なかのそら)さん(1年3組)
生徒会の経験は多くないが、積極的に活動していく。特に、広報活動を頑張って生徒と生徒会のつながりを深めていきたい。
会計:玉上周太朗(たまがみしゅうたろう)君(2年1組)
コロナ禍の中、学校生活においても色々な不満が生徒の中に溜まっていることと思う。意見箱を活用しながら生徒の不満の解消に取り組んでいきたい。
会計:三村香春(みむらこはる)さん(1年1組)
会計は、中学校時代に色々な組織で経験してきているのでそれを高校でも生かしたい。またSNSを通じて学校の良さを発信していきたい。