校訓・校章・校歌

校訓

心豊かな、創造型・発信型のリーダー・スペシャリストを育成

豊かな人間性にささえられ、未知の状況下でも的確な意思決定のできる自律心

独創的な視点から物事を判断し、新しいものを生みだすことのできる創造性

真理や正義など自分を越えた価値や他者の気持ちを尊重するフェアーな心

未来を創造できる智を求めて…

  • 新しい価値観、考え方を生み出していくためには、思考の部品として多くの知(Knowledge)が必要です。しかし部品だけでは価値は生まれません。 それらの部品を構築していく力、すなわち智(Wisdom)が求められます。
  • 開智高校では、教育のあらゆる場面で、単なる知識エリートを育むことにとどまらず、 総合的な判断力を備えたリーダーを養成するためのプログラムを準備しています。
  • 未来は可能性に満ちているからこそ美しいものなのです。 そして、その未来を造っていく人間こそ、君たちなのです。

校章

ペンは真理を探究する志を象徴します。
3本のペンが組み合わさっているのは3つの校訓(自律、創造、公正)に対応し、これからの国際社会を担うリーダーにとって必要なこの3つの資質を表しています。

校歌

作詞 校歌制定委員会
作曲 関根忍

 1999年4月より校名を開智高校と変更するにあたって、校歌も新たに制定することとなりました。校歌を創るにあたり、学芸委員会も参加して、全校生徒から歌詞もメロディーも募集し、みんなの力でみんなの気持ちのこもった校歌を作ることとなりました。
 作詞は多くの皆さんの応募作品をもとに、校歌制定委員会が編集しました。作曲にも多くの作品が寄せられましたが、全校生徒の投票の結果、高等部15期生の関根忍君の作品が圧倒的な支持を得て採用され、生徒ひとりひとりの気持ちのこもった校歌が完成しました。
 私達はこの詞のように、創造の翼で大きくはばたきたいと思います。

生徒会長 桑原育代(新校歌制定時)