教員によるサポート

 「授業」と「独習」の両輪で学習を進めていくにあたって、それをより効果的「授業」と「独習」の両輪で学習を進めていくにあたって、それをより効果的なものにするカギとなるのが教員の「サポート」です。

 開智高等学校では、生徒たちが自分に合った学習をスムーズに進められるよう、様々なシーンできめの細かい支援を行っています。

 「授業」と「独習」の両輪で学習を進めていくにあたって、それをより効果的「授業」と「独習」の両輪で学習を進めていくにあたって、それをより効果的なものにするカギとなるのが教員の「サポート」です。

 開智高等学校では、生徒たちが自分に合った学習をスムーズに進められるよう、様々なシーンできめの細かい支援を行っています。

面談

  • 年間5回以上にわたる生徒面談、三者面談を通じて、生徒の学習状況を確認し、アドバイスを行います。また将来の夢を実現するための進路相談なども行います。

Hyper - QU

  • 学校は学力育成の場であるとともに人格を形成し、将来への展望を拓いていく場でもあります。とりわけ、将来、社会に貢献できるリーダーとしての資質を高めていくために、開智ではソーシャルスキル(社会性)の育成に力を入れています。
  • 高校生は、学校、学級、そして家庭といったように、さまざまなサイズの集団に所属しています。それらの集団の中での、自分の振る舞の特徴(長所・短所)をしっかり自覚し、そのうえで「よりよい自分」に成長していくことが重要です。開智では、そのための方法を生徒一人ひとりと教師とが一緒に考えていきます。

学習のフォロー

  • 開智高等学校の職員室には、生徒が気軽に利用できる情報スペース(学習コーナー)が設置されています。生徒は放課後や休み時間等を利用して、この情報スペースでわからないところをいつでも質問することができます。
  • 開智高校の校内では、いろいろな所で大きな丸いテーブルを見かけます。このテーブルは休み時間や放課後などに生徒が自由に使うことができ、友達と学びあったり、わからないところを教えあったり姿が日常的に見られます。
  • 丸テーブルに先生を呼んできて「ミニ補習」をお願いする生徒もいれば、部活や委員会の打ち合わせをしている生徒たちもいます。この丸テーブルは職員室にも設置されていて、毎日多くの生徒が気軽に利用しています。
  • 開智高校には、放課後や休日に落ち着いた環境で独習できる独習室(自習室)が完備しています。平日は、1・2年生は19時まで、3年生は20時40分まで利用できます。開智プラザの自習室は年中無休で開いており、休日は9時から16時30分まで利用できます。