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高校入試が無事終了
東岩槻駅で受験生をお迎えする開智生
校門でもお出迎え
受付での検温
令和４年１月２５日（火）
先週の土曜日から３日間の日程で行われていた本校の入学試験が昨日終了しました。コロナがまん延する中ですが、受付での検温、会場の換気など、できる限りの感染予防を施しながら何とか無事終了しました。
複数回受験をしている人も多く、３日間合計で延べ２０００人以上の受験生が本校の入試に臨みました。濃厚接触者との申し出があった受験生が３名いましたが、全員別室で受験することができました。
今年も、70名ほどの本校生徒が、ボランティアで入試業務のお手伝いをしてくれました。東岩槻駅でのお出迎えや辻々に立っての道案内、校門での挨拶、校内誘導、試験中にトラブルが起こった際の伝令役など、校外・校内に分かれて、様々な支援をしてくれました。大人数が受験する本校の入試には、生徒の助けが欠かせません。ありがたいですね。生徒の奉仕の精神に心から感謝です。
早速、本日の１５時にウェブ上で合格者が発表されます。過去のデータを参考に緻密に計算してその年の合格人数を決めているところですが、本校のように公立との併願者が多い私学では、最終的に定員を割ってはいけないし、入学者が多すぎても困ります。ここが公立と違って私立入試の難しいところです。
