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衛生新聞
衛生新聞最新号「花粉症について」
「舌下免疫療法」について
令和４年２月２２日（火）
生徒会委員会の一つである衛生委員会では、学期に３本ぐらいのペースで「衛生新聞」を発行しています。２年生の衛生委員が分担して、「熱中症予防」「インフルエンザについて」といった健康にまつわるテーマを毎号設定して製作しています。今年度の最終号が出来上がり、今各教室に掲示されています。今回のテーマは「花粉症について」です。同新聞には、花粉症の対策として、ドアや窓をしっかり閉めて花粉の侵入を防ぐ、と書かれていましたが、コロナ対策では、それとは真逆のドア・窓の開放が最重要項目ですから、現状ではコロナを優先せざるを得ず、花粉症の人には大変厄介な状況が続きますね。
紙面には、豆知識のコーナーに「舌下免疫療法」の記事が載っていました。私の息子は、かなり重症な花粉症で毎年苦しんでいましたが、この治療を３年間行った結果、今では、すっかり症状が治まっています。治療費は３年間のトータルで７万円ほどかかりましたが、効くのは間違いないようです。
