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来年度CI研修旅行地が決まりました

旅行業者によるコース開設

令和4年12月5日(月)

 他校で行っている修学旅行を、本校では、Contemporary Issues(訳せば、今日的課題)研修旅行と呼んでいます。CIとは、「総合的探究の時間」の本校なりのネーミングで、課題設定から調査研究、発表、論文執筆に至るまでの2年間の一連の探究活動を指します。2年生の2学期に行うCI研修旅行は、自らの調査研究を深めるための現地研修として位置付けています。

 来年度のCI研修地が決まりました。コロナ禍で2年間休止していたシンガポールコースが復活します。ただ、本来であれば、海外2コース(シンガポール、メルボルン)と国内1コース(関西・広島)で実施するところですが、メルボルンコースは、研修の核となるファームステイに関して、コロナ感染の心配が払拭されないことから受け入れの手を挙げてくれる現地ファームが一つも現れず、やむなく来年度もメルボルンコースは中止としました。そのため、来年度は、国内コースを関西・広島方面に加え、九州コースを臨時に設定し、海外1コース、国内2コースで実施します。本日は、LHRを利用して、各コースでお世話になる旅行業者からのコース解説を聞きました。生徒はこのあと自分の行きたいコースを選択します。

 通常、県立高校ではどの学校でも修学旅行は、全員が同じ行程を踏むのが常識ですが、開智では、3コースから選ぶ形をとっていることに大変私は驚きました。これも、生徒の自己決定を可能な限り尊重する開智教育の神髄ですね。

 コロナがおとなしくなって、来年度何とか計画通りにCI研修旅行が実施されることを祈っています。