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校内献血
献血バス内で献血する開智生
何もしていないのにいただいてしまったジュースとウェットティッシュ
令和４年１２月１５日（木）
本日、埼玉県赤十字血液センターのご協力をいただき校内献血を行いました。昨年に引き続き２年目です。今年の参加者は、生徒が５５名、教職員が１４名の合計６９名でした。私もその人数に入っていますが、ただ数日前から目にものもらいができており、それは感染症の疑いがあるということで、受付の問診ではじかれてしまいました。「来ていただいたお礼です」とセンター職員の方から、献血後のご褒美のジュースとウエットティッシュをいただき、何もできなかったのにお礼をいただいた心苦しさを感じながら校長室に戻りました。
昨年度の参加者数は、生徒が４８名、教職員９名の合計５７名でしたから、１２名の増加です。献血は、医療に不可欠で、かつ身近に参加できる社会貢献ですので、今後も生徒、職員に奨励しつつ実施してまいります。
