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保護者会幹事会

幹事会での長谷川会長ご挨拶

令和5年5月13日(月)

 先週の土曜日、本校保護者会の役員会と幹事会が開催されました。幹事会は、各クラス幹事2名ずつの選出で全体で54名の構成です。この日は、お忙しい中また雨の中、44名の幹事の方にご出席いただき感謝しています。いよいよ今年度の保護者会の活動のスタートです。

 本校の保護者会は、小中学校のPTAとは異なり、基本、役員・幹事の皆様にあまり負担をかけないという大前提の下で活動している組織です。とはいえ、各家庭年額8,000円という高額な会費をいただき、総額1千万円を超える規模の予算を適切に管理する役員会・幹事会の役目は重要ですし、また、保護者会による教育活動支援は、学校にとって非常にありがく、なくてはならないものですので、役員・幹事の皆様には、保護者会を支える中心メンバーとして、なにとぞ可能な限りのご協力をいただきたいというのが、私の思いです。

 ご案内の通り、新型コロナウィルスが感染症の分類で5類に引き下げられたことで、学校現場においては、コロナ前の姿に戻る動きが一段と活発になっています。それに合わせて、保護者会の活動も元の形に戻そうということが役員と幹事の皆様の間で確認されました。具体的には、6月の時鐘祭(文化祭)において、保護者会主催のバザーが再開されます。また、3月の卒業式では、式後の祝賀会が復活します。活動が広がる分、役員・幹事の皆様の仕事が増えますので、痛しかゆしですが、1年間なにとぞご協力をお願いいたします。