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時鐘祭その3(ブランデンブルク門)

ブランデンブルク門がお客様をお出迎え

 

門の上の「四頭馬車」も手の込んだ出来栄えでした

 

門建造部門長

令和6年6月12日(水)

 今年の時鐘祭のテーマ「世界」にちなんで、入り口の門は、ドイツ・ベルリンのシンボルとも言われる「ブランデンブルク門」を模して作成されました。例年より大規模な建造で、しかも本格的な組み立ては時鐘祭前日からだったので、間に合うのかとひやひやしましたが、部品の下ごしらえをしっかりやっていたんですね。組み立てが始まったとたん一気に作業が進んでいきました。それでも、初日の朝まで工作は続き、完成は開門の直前という綱渡りでした。

 出来栄えは素晴らしく、門の上に鎮座している「四頭馬車」も手が込んでいて感心しました。

 門建造部門長の2年生青山侑樹君は「色々な人が積極的に関わってくれて、助けてもらいました」と仲間への感謝の言葉を口にしました。