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開智は絶対にあなたたちを後悔させません
入学説明会で話す募集責任者
令和７年３月９日（土）
昨日と一昨日の２日間で、今年度の高等部入試の併願受験者の手続きが終了しました。後は、後日、県外受験者の手続き者が若干いるかどうかだけとなり、大方の入学者がそろいました。これまでのところ、単願入学者の９７名と併願入学者の１８４名で、合計２８１名となっています。定員２４０名から４０名以上超過しましたが、どうにか、現有教員数で無事新年度を迎えられそうです。私学は、定員を満たないのは言語道断ですが、定員をオーバーしすぎも教育活動の正常実施の妨げとなると同時に、限度を超えると行政からの補助金カットというこれもまた大変な事態に直面します。私学の生徒募集の難しいところですね。
今回の併願者手続きに来られた受験生は、第一志望の願いがかなわず、落胆して本校の門をくぐった人たちです。当然ですが、単願手続き者と比べれば元気がなく、中には目を真っ赤にはらしてやって来た受験生もいました。
そんな併願手続き者を迎えた入学説明会で前に立った募集責任者の教諭は、次の一言から話し始めました。
「開智は、絶対にあなたたちを後悔させません。」
私もまったく同じ気持ちです。入学時の悔し涙を３年後は必ずうれし涙に変えることをお約束します。
