令和５年２月２８日（火）

　先週の土曜日、コロナ禍で３年間中止となっていたロードハイクが、久しぶりに再開しました。ロードハイクは、１，２年生参加の行事で、都内を１日かけてゆっくりとハイキングします。体育委員が中心になってルートを決めます。今年は、新宿中央公園をスタートし、お台場海浜公園までの約１５kmのコースです。

　残念ながら私は所用で参加できませんでしたので、引率教員にjournalの原稿とスナップ写真をお願いしました。ですから、本日は、「校長journal」でなく「教員journal」です。

　新宿中央公園をまず2年が9:15出発。30分差をつけて1年生が9:45出発。先頭を体育委員が歩く。
　午前中は天候に恵まれ、暖かくて歩くのに最適。
　新宿駅付近を通り代々木、千駄ヶ谷と進み、国立競技場を通過。
　国会議事堂を目指して歩く。「こんにちは」と挨拶を交わす警察官と生徒達の光景が気持ちよい。　

　桜田門の前を通過し、日比谷公園の方をまわって、チェックポイントの芝公園へ。ここで体育委員に到着のチェックをしてもらう。

　ここまででコースの2/3くらいを歩いたことになる。芝公園では、チェック後に昼食・休憩をとった。

　午後から曇ってきて、風も出てきた。
　芝公園からレインボーブリッジを目指して歩き始める。

　レインボーブリッジは、エレベーターで歩道まで上がり、あとはまっすぐ歩いて渡るだけ。
　景色はよいが、強風で寒かった。渡り終えた多くの生徒は「寒かった」と言っていた。
　渡った先を少し歩くと、ゴールのチェックポイントが見える。お台場海浜公園がゴール。
　ゴール後にすぐ帰る生徒もいれば、砂浜で少し遊んでから帰る生徒もいた。
　制限時間の15時をオーバーする生徒は若干名。大多数は時間内にゴールした。