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教育実習生からの感想（その２）
令和３年６月１０日（木）
教育実習生の感想二人目です。
工藤秀哉さん（成蹊大学）の感想です。
三週間、先生方や生徒の皆さんのおかげで非常に充実した実習となりました。
私は、二年生の現代文の核となる『山月記』を担当させていただきました。文学作品特有の理屈外から考えることの難しさで授業構成に苦戦しました。しかし、流石、開智高校生。学び合いを普段から行っているお陰で、素晴らしい意見が沢山出てきました。
昼休みや放課後では質問にきてくれたり、雑談しにくる生徒も多くいたりと、楽しく過ごせました。
二年生の皆さん、「李徴」になるか「袁傪」になるかは皆次第です。各々満足できる高校生活を送ってください。ありがとうございました。
