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学校説明会、生徒のスピーチが素敵でした
令和４年８月２日（火）
先週の土曜日に、第１回学校説明会を開催し、今年度もいよいよ生徒募集活動が本格的にスタートしました。コロナ対策としてソーシャルディスタンスに配慮し、人数制限を設けた関係で、説明会の回数を通常より１回増やし、午前、午後、夕方の３部制としました。どの部も満員となり、多くの方に関心を持っていただいていることに感謝しています。
恒例の生徒会生徒のスピーチも代替わりとなり、多くの生徒がデビュー戦となりました。午前の部に登壇した２年生の板穂乃佳（いたほのか）さんも、初陣組でしたが、初めてとは思えないほど落ち着いたスピーチを披露しました（写真）。板さんは、自分が開智を選んだ理由として、この説明会での先輩の話がとても参考になり、それが受験への後押しになったと話してくれました。板さんは、きっと恩返しのつもりで、今度は自分が後輩の手助けをしたいと思ったのではないでしょうか。そうやって、感謝のバトンを下の学年につないでいくことって素敵ですよね。また板さんは、「高校では、中学校のような受け身の勉強ではうまくいかないので、今のうちから自分で考えて計画的に勉強する力をつけておくといいですよ。」と、アドバイスを送っていました。
