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自分の感受性くらい

始業式で「自分の感受性くらい」を題材に話をしました

令和6年1月9日(火)

 どの学年も仕上げの3学期が始まりました。3年生は、受験を前に体調の調整に余念がないことと思います。2年生、1年生は、新年を迎えて、新たな期待を自分自身にかけている人も多いことでしょう。

 一方で、勉強、部活、人間関係において思い通りにいかず、すっきりしない気持ちで新年を迎えたという生徒もいるかもしれません。そんな気持ちの生徒を励ます意味で、今日の始業式では、冒頭茨木のり子の有名な詩「自分の感受性くらい」を朗読し、自分の心の潤いを保つのは自分の努力次第で何とかできるものですよ、ということを伝えました。