時鐘祭報告(その3)
令和3年6月15日(火)
今年の時鐘祭が無事終了しました。1日目に行われた自学年のクラス映像鑑賞後の投票によって、各学年上位3クラスずつ合計9本の優秀作品が決定していました(1年3・4・5組、2年3・7・8組、3年2・6・9組)。2日目の日曜日は、各生徒は、前日見ていない自分の学年以外の優秀作品6本を鑑賞し、全校最優秀作品を決定するための投票を行いました。近日中に、校長賞、実行委員長賞とともに発表する予定です。
2日目は、後夜祭と称して、各教室で、お楽しみがありました。「気配斬り」というゲーム(1対1で、お互い目隠しをし、相手の気配のみを頼りに、スポンジ製の棒で先に相手を打ち込んだ方が勝ち)で楽しんだ後、軽音楽部とダンス部の映像鑑賞がありました。
2日間にわたり実行委員の奮闘ぶりが目につきました。竹田委員長を中心によく統制が取れていて、みんなで協力しながら運営している姿がとても頼もしく私の目には映りました。文化祭の取組を通じてそれぞれの委員が人間的にワンランク成長したことと思います。どれだけ称賛してもしきれないほど素晴らしい生徒達です。実行委員のみんな、お疲れさまでした。
気配斬りゲーム
軽音楽部各バンドの演奏
ダンス部の発表