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教育実習生からの感想文(その2)

令和6年6月6日(木)

 教育実習生の感想文、2人目が届きました。化学のK・Rさん(九州大学理学部)からです。紹介します。

 

 2週間の教育実習、終わってみるとあっという間でした。

  実習に入る前、「教える」経験がなく、かなり不安でした。しかし、先生方の後押しや実習生仲間の励ましもあり、その不安はだんだん消えていきました。

 担当する授業が始まってから、次第に生徒さんに「教える」楽しさと難しさの両方を実感しました。授業の度に、K先生が親身で且つ丁寧な指導をしてくださったことで、徐々に「出来ること」が増えていきました。そして、生徒さんから「面白かった」や「化学を好きになった」という声を頂いた時、喜びとともに教師としてのやり甲斐も覚えました。

 教育実習の日々は、貴重な経験の積み重ねと感動感激の連続でした。この経験から、将来教師になり、生徒の皆さんにより良い「学び」を提供したいと言う夢が芽生えました!

本当にお世話になりました!ありがとうございました!